20世紀から長らく使い続けてきたきたRolandのハードウェア音源、Sound Canvas SC-88ProとSC-D70(SC-8820)。 クリスマスイヴにVSTiプラグインのソフトウェア音源として発売されましたね! その名もSound Canvas VA(実質SC-8820のソフトウェア化)。
一世を風靡した88Proマップで懐かしいMIDIデータを鳴らす使い方が一番多いらしいけど、自分にとっては使い慣れた&知り尽くした音源なのです。 ソフトウェア音源に進化してどう変わったか楽しみですね!
生音をサンプリングしたVSTiは素晴らしい音だけど使い方が複雑なのが難点(慣れてないだけってのは無しで!)。 このSound Canvas VAを足すことで全体の効率もよくなると思い、早速購入しました。
まだちょこっと触っただけですが、懐かしい感触の音が出てきましたよ~
さすがにKONTAKT等と比べると音圧が弱いですけど… メインの音(音色)で使うことはないと思うので問題無し。
Rolandのソフト音源と言えばそれまではHyper Canvasで、実はこれも以外と使いやすく、所々で使ってましたが… さて、今後使うことはあるのか。